2021/05/18

近況報告

 マスクして出かける生活は、たしか昨年の3月頃から。写真で振り返ると、2020年2月の終わりや3月初めは、「まだ余裕♪」みたいな雰囲気で密になって写真を撮っています。

そんな生活も、もう1年数ヶ月。

鬱陶しくてたまらない、でもだいぶ馴れてしまっている。馴れきっているからかマスクしないで玄関を出て、ハッと気づいて鍵を開けてマスクをつけてまた出る・・なんていうこともあります。

まあこれくらい気が緩んでいるのはいいことなのかなぁ。マスクをつけ始めの頃は、この先いったいどうなるのかわからない恐怖心があったから街中が戦々恐々としていて、頭の中がコロナに脅かされていたから。。。それはもちろん今だってそうなのだけど、少なくとも脳内コロナパーセンテージはずいぶん減ったように思います。


そんな状況下でも、頭の中、心の中、全身には、ライブしたいというパーセンテージはかなり膨らんでいました。


2020年のat!は1月24日に阿佐ヶ谷ヴィオロンでソロライブ、3月15日に宿河原ポトスでS&Bさんにお誘いをいただき3組でライブができたのですが、それ以降はお休みでした。

今年になってからは、2月20日にパーカッションのYoさんのお誘いでつつじヶ丘Blessにてat!ソロライブ、その後は3月5日に阿佐ヶ谷ヴィオロンでソロライブができました。

でも、それからギャラリー観音坂、ヴィオロン、Blessと予定していた3本は立て続けに中止になってしまいました。いずれにしてもどうなるかわからない状況なので告知もなかなかできなくて、悶々とした状況が続いています。

でも、これはもう、そうは言いたくないけれど、しかたがない。「しかたがない」って言葉は好きじゃないけれど、もう世の中がしかたがない状況なので、どうあがいてもしかたがない(笑)。


そういうときだからこそ、いまできることは、やっぱり練習やリハ。たっぷりと栄養を蓄える機会ですよね。

今までの曲を見直したり(楽譜整理も)、新曲も。新しいカーブドソプラノでさらに演奏に磨きをかけ、鍵ハモの曲や長い間やらなかった弾き語りをトライしたり、来たるべき時に向けてたのしみながらやっています。


次回のat!は7月30日(金)に阿佐ヶ谷ヴィオロンの予定です。

そのときはどうなっているでしょうか。

できるといいなー♪(acco)


2021.2.20   @つつじヶ丘 Bless  


2019/12/20

明日はART FOR THOUGHT♪

このところ楽しみだったTVドラマ「G線上のあなたと私」が終わってしまった。初回観たら昔働いていたヤマハ音楽教室が舞台となっていて懐かしさで観始めたら、登場人物の心の動きが丁寧に描かれていて、いつの間にかハマってしまっていた。

婚約破棄されたOLと、家庭のことで悩む主婦、教室の先生に想いを寄せる大学生、その3人がバイオリン教室で出会い、世代を超えて友情、愛情が芽生えていく話だ。バイオリンを習い始めたきっかけはそれぞれなのだが、上手になりたい気持ちがどんどん膨らみ、教室以外でもカラオケボックスに集まり3人で練習しているうちにプライベートでも仲が深まっていく。お互いに何をしているかも知らないし、たまたまクラスが一緒になっただけだから当たり障りない会話だけだったのが、集まって練習を重ねていくうちに心の内を見せるようになり、最後には深い絆ができていく。

音楽を人と共にすることは音で会話することだから、その人が持つパーソナルな情報は二の次だし、セッションで会う人や音楽仲間について知らないことが多く、細かい話を飛び越えて親しくなれるのが心地いい。子どもの頃に外で遊んでいて、いつの間にか知らない子達といっしょにボール遊びや鬼ごっこをして、夕方にはバイバイ、まーたねー、あー楽しかったなー、という、そんな感じを大人になっても味わえるのがいっしょに音を鳴らすことのように思う。

そしてそんな音での遊びを繰り返していくうちに、ふわっと自然にパーソナルなことや内面を徐々に知っていくのがなんとも嬉しい。奏でる音も、そういう仲間とのやりとり、面白くて緩やかで抜け感のある気持ちのいい音になったらいいなあ…としみじみ思う。

明日のライブもそんな音をお届けできたらいいな♪





『at!+yusuke+ricky X'mas LIVE 』🎄✨

@銀座ART FOR THOUGHT

2018年 12月 21日(土)
open 19:00
1st  stage   19:30-20:20
2nd stage   20:40-21:30
チャージ:1000円+オーダー

「at!」
内藤知己(Sax)
三上敦子(Piano)

「ゲスト」
岩本勇介(Bass)
masao chikaraishi(Guitar)

銀座ART FOR THOUGHT
東京都中央区銀座8-10-4 和孝銀座8丁目ビル1F
03-6228-5922
http://artforthought.jp/

2019/07/04

ゴールを目指す

楽器による奏者の性格の違い…みたいなことを論じてるブログや記事なんかをときどき見かけるけど、これは本当にあると思う。例えばピアノ奏者。ボクのつたない観察によれば、ピアノ奏者には、感性は繊細であるにもかかわらず、大らかで細かいことにコダワらない人が多い(もちろん例外もあるけど)。

このことにはちゃんとした根拠がある。ご存知の方も多いと思うが、ごく一部の例外を除けば、ピアニストっていうのは自分が所有するピアノを生涯お客様の前で弾くことはないヒトたちだ。昨日はコンサートホールのスタインウェイ、今夜は場末のジャズバーの半壊れアップライト、明日は結婚式場の最新式エレクトーン…みたいに、プロ/アマ関係なくその場に用意された未知の楽器にその都度対処しなきゃならない。だから、細かいことにコダワってたら、とてもじゃないがやってられないのだ(繰り返すが例外もある)。

身近な例で言えば、at!のピアノ奏者あっちゃんも細かいことにはコダワらない、良く言えば大らか、分かりやすく言えば大雑把なタイプだ。5歳からピアノを弾き始め、専門の学校を出て、長年ピアノやエレクトーンの指導をしつつ、さまざまな音楽活動を続けてきたピアニストならではの典型的鍵盤奏者体質と言える。ただし、本人の名誉のために付け加えれば、これは演奏とは直接関係なくて、つまり、段取りとか譜面の扱いとか、そういう行動等が大らかなのであって、演奏が大雑把とかそういうことではないので誤解無きよう(笑)。

で、サックス奏者はどうなのかと聞かれれば、これはもう細かいことにムダにこだわる超粘着体質が多い、と言わねばならない。そして、これにもピアノ奏者の場合と同様、立派な根拠がある。サックス(正式名:サクソフォーン)という楽器は、非常に不安定かつファジーで未完成な楽器。ベルギー人のアドルフ・サックス氏が発明してからたかだか180年(ちなみにピアノは300年以上)と歴史も浅く、いまだオーケストラにも入れてもらえない…という異端の楽器でもある。

サックスの何が不安定で未完成かと言えば、その最たるモノは音程のいい加減さにある。くわえ方や吹き方で音程も音色も変わる。マウスピースやリード(これを振動させて音を出す)等の付属パーツによっても音色は大きく変わる。ゆえに、サックス奏者はその不安定さの改善や理想の音色追求のために、道具にコダワるのだ。そしてこれが粘着体質を生む。コレを使えば音色はもっと良くなるはずだ…という、果てしない道具探しの旅の始まり。

かくして、サックス奏者は息の入れ方、くわえ方、呼吸法のほか、マウスピース、リード、リードの締め金をはじめ、パーツの材質、メッキ等の表面処理、果てはストラップの材質にまでコダワる粘着体質となっていく(もちろん例外もある)。最近では、主要なネジ類をチタン製に換えたり、振動特性を変える塗料を使用する…といったクルマやオーディオなみの改造、チューンナップも増えてきて、演奏そっちのけで盛り上がってるサックス奏者(というよりサックスマニア)もSNS上で頻繁に見かけるようになった。

そんなサックス奏者の体質は、ピアノ奏者のそれに較べると実に対照的。「どんな鍵盤でも勝負したるわ。かかって来いやぁ!」というピアノ奏者に対して、サックス奏者は「オレの楽器が一番だもんね、ペロペロ(舐めまわす音)」というヒトがほとんど。知り合いのサックス奏者の中には愛器と一緒に風呂に入るヒトもいる(ホント)。ま、それは極端な例としても、とにかくピアノ奏者みたいに他人の楽器でライブ…なんてとんでもない! と、これがサックス奏者なのだ。(重ねて言うけど、例外もある)

ボクの場合、ネジ換えたり、管体を金メッキしたり…みたいなことまではやらない(そんな金もないし)けれど、マウスピース探しの旅だけは一向に終着点が見えなかった。しかし、ここへ来てようやくゴールらしきモノが見えてきた。と、いうわけで、次回のライブは、先月やっと出会えたこのちょっと古めのマウスピースで臨むことに。うまくいけば、マウスピース探しの旅が終わるかも知れない…そんなライブになるかも、とワクワクしている♪(知)

Otto Link Tone Master  NY


★★★★★★★★★★★★★★★★★★
at! Summer LIVE @ART FOR THOUGHT

2019年 7月 20日(土)
open 19:00
1st stage 19:30-20:20
2nd stage 20:40-21:30
チャージ:1000円+オーダー

銀座 ART FOR THOUGHT(アートフォーソート)
東京都中央区銀座8-10-4 和孝銀座8丁目ビル1F
TEL:03-6228-5922
http://artforthought.jp

「at!」
内藤知己(ts,ss)
三上敦子(p)
「ゲスト」
岩本勇介(b)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

2018/12/11

at!クリスマスライブのお知らせ♪


今年も残すところ、あとわずか・・・。
みなさま、師走の忙しさで大変な時期と思います。

まだご挨拶には少し早いかもしれませんが、今年も本当にありがとうございました!!!
この一年もあちらこちらで、楽しく演奏することができました♪
聴いていただけたり、共演させていただけたり、演奏する場所や機会をいただいたり、、、
本当にたくさんの方々にお世話になりました。
こうして音楽ができることが本当に幸せです!

感謝の気持ちいっぱいに、今年最後のライブは今週の土曜日、12月15日(土)、
at!にとってそれはもう特別な場所、銀座のART FOR THOUGHTにて、クリスマスライブで締めさせていただきます。

今年のART FOR THOUGHTはいつも以上に幸せいっぱい舞い込んできました。
オーナーのゆりこさん、けいこさん姉妹のお二人ともに可愛い天使が誕生!!!

ゆりこさんには男の子、けいこさんには女の子、男の子と女の子の赤ちゃんのどちらのかわいさも一度に味わえる幸せ♪オーナーママは嬉しい悲鳴に違いありませんが、喜びいっぱいの大変さならいいですよねー♪

ART FOR THOUGHTでのat!ライブは今回でなんと15回目となります。
いつ伺っても気持ちよく演奏することができて、ハッピーなことばかり起きて、最強のパワースポットに違いないと思っています!!!

そういう素晴らしいところでライブができる幸せに感謝し、今回もこのところとてもお世話になっているパーカッショニストのfabianoさんをお迎えして、楽しくお届けしたいと思います。

とてもありがたいことに、残席7席となりました。
お越しいただけます方はお店にご予約いただくか、at!にご連絡いただければ幸いです。

寒さがぐっと増していますのでどうぞあたたかくしてお出かけください。
それでは、どうぞよろしくお願いいたします。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★

at! X’mas LIVE @ART FOR THOUGHT
2018年 12月 15日(土)
open 19:00
1st stage 19:30-20:20
2nd stage 20:40-21:30
チャージ:1000円+オーダー
銀座 ART FOR THOUGHT
東京都中央区銀座8-10-4 和孝銀座8丁目ビル1F
03-6228-5922
http://artforthought.jp/?page_id=257

「at!」
内藤知己(Sax)
三上敦子(Piano)
「ゲスト」
fabiano yo hosokawa(Perc)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

2018/01/29

明日は「レノワイエ」 ライブです♪

レノワイエ(溺れる人たち)は、元はミーコさんとノヴさんが作ったデュオのバンドバージョンで、こちらにat!が参加させていただいています。今回はパーカッションのfabianoさんも加わり、総勢5名の素敵なバンドになりました。

ミーコさんとノヴさんのデュオは西荻窪の奇聞屋さんのライブから始動し、ライブそのものがひとつの舞台を観に行ったような物語があり、幕はないのに幕が降りて行くのが見えるような感動的なライブでした。


歌の世界観をまずは感じ、中身をきちんと丁寧に解釈して伝える。歌手として大切なことを怠らない素晴らしいsinger。小柄なミーコさんですが、ステージに立つと大輪の花のように艶やか。いつもミーコさんの世界に引き込まれます。

ノヴさんは自分の内側を掘り起こして、そっと隠れた部分を繊細に表現する。ノヴさんの作る歌には心の襞が幾重にも重なって哀愁があり、聴くたびにぐっときます。

初参加のfabianoさんは、きめ細やかな心遣いが演奏に表れていて、どこまでも気持ちよく乗らせてくださって、演奏でも演奏以外でも自然と支えてくださる方です。

そしてat!相方の知己氏は、そうは見えないかもしれないけどリアルA型で、私の抜けているところをいつも助けてもらっています。緻密でこだわり派、音作りを大切にし楽器愛に満ちているサキソフォニストです。

30日 火曜日。
阿佐ヶ谷スタッカートにて。

ゲンズブールあり、MPBあり、ノヴさんオリジナルあり、シャンソンあり、今回のライブは彩り豊かで面白いメンバーの魅力を余すところなく見せられるライブになると思います。

大寒波ですが、ぜひいらしてください。
そして、あたたまっていってください。 (acco)


スタッカート
東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-1-1
阿佐ヶ谷駅北口 コージーコーナー 6階(松屋の手前のビル)
Phone : 03-5327-8337
1st:20時~ 2nd:21時15分~
MC:1000円



2017/11/07

今年最後のライブは12/16(土)ART FOR THOUGHTにて♪

この一年も数々の場所で、また素敵な音楽仲間の皆様とごいっしょできる機会もたくさんあり、ほんとうに充実した年でした。

下に今年のライブ13本を書き出してみました。



あっという間の月日といっても、今年初め頃のライブはずっと前のことのように思えます。

ひとつひとつ思い出すと、なんだか笑みがこぼれるような面白エピソードがいっぱい。

どれをとっても楽しかったことが思い出され、そう思えることに大感謝です。





今年の演奏納めは、大好きなART FOR THOUGHTにて。

素晴らしいゲストもお迎えいたします♪

作家さんのステキな作品に囲まれ、美味しいお料理を堪能しながら楽しんでいただけたらうれしいです。


12月 16日(土)at! @ART FOR THOUGHT ☆2017クリスマスライブ

MC:1000円+オーダー

open 19:00

1st. stage 19:30-20:20
2nd stage 20:40-21:30

銀座ART FOR THOUGHT
東京都中央区銀座8-10-4 和孝銀座8丁目ビル1F
03-6228-5922

http://artforthought.jp/

(お店にご予約をお願いいたします。または私たちにご連絡ください)


それでは、みなさまとお会いできることを楽しみにしています!!!



 【at! 2017年の活動記録】

■1/20fri  at!トワイライトライブ

 日本橋 スルガ銀行ANA支店



■1/21sat  FFN+at!ライブ

 下北沢 Blue Moon



■2/17fri  makoto+ねこいち+ひらりん+at!  ボサノヴァライブ

 大塚 エスペトブラジル



■3/12sun アプレミディライブvol.4

 kumarico、KIRISOUL、内場バンド、M13、at!

 六本木 カフェフランジパニ



■3/17fri  at!トワイライトライブ

 日本橋 スルガ銀行ANA支店



■4/23sun ART&MUSIC  vol.4

 BudMag、Tardinha、鳥井隆広、Joao e Maria、at!

 千駄ヶ谷 ギャラリー観音坂



■5/21sun  第4回音花祭

 オムニボアに参加

 赤坂 CRAWFISH



■6/24sun  Fete de la musique

 鳥井隆広さんとのコラボ ATT!!!で出演

 飯田橋 アンスティチュ東京



■7/8sat   at! @ART FOR THOUGHT

 銀座 ART FOR THOUGHT



■8/19sat  多摩川花火大会とスパークリングワインの会

 二子玉川 スルガ銀行dラボ



■10/22sun  ART&MUSIC vol.5

 BudMag、Mellow Yallow、コケッツ、Joao e Maria、at!

 千駄ヶ谷 ギャラリー観音坂



■11/3fri  ウェディング記念パーティー

 軽井沢 オナーズヒル軽井沢



■12/16sat  at! @ART FOR THOUGHT

 銀座 ART FOR THOUGHT








2017/06/27

Fete de la musique 2017

24日(土)は飯田橋にあるアンスティチュフランセ東京(以前は日仏学院でした)にてフランスの音楽のお祭り「Fete de la musique」が開催され、サックスとピアノのデュオat!とアコーディオンの鳥井さんのユニット、ATT!!!(アットットと言います)で演奏してきました。

at!での参加はまだ2回目ですが、10数年前にeclairというピアノトリオでクラシック枠でやはり2回参加したことがあります。なので私自身は4回目の出演ですが、今回はいつも以上に「参加した!」という確かな充実感がありました。

ATT!!!は、ジャズとミュゼットを演奏するので中庭のステージでの演奏でしかもなんとトップバッター。12:00ぴったりに演奏を始めました。

トップバッターってどうなのかなあと少し心配ではあったもののゆっくりとスタンバイをしているので落ち着いた気持ちでしかもオープニングを飾るという気持ち良さをはじめて味わいました。

聴いているお客様やスタッフもまだ場に馴れないちょっとした緊張感があるのですが
梅雨の合間の降り注ぐ太陽の中、中庭の開放感は半端でなく緊張感と開放感を同時に感じられるのって最高でした。

とにかく気持ちよかったなあ~。

そのあと、鳥井さんのアコーディオンのワークショップ、クレモンさんのimprovisationのワークショップ、このふたつに参加したのでそれもあって充実感が半端ではなかったのかもしれません。

アンスティチュフランセ東京は、実はわたしにとって心のオアシスのような場所。
10数年前に5年近くフランス語の授業を受けていました。

好きで習いたかったフランス語なので通うのが楽しみで楽しみで、学生時代、勉強なんて好きじゃなかったですが日仏に通うフランス語だけは特別でした。

構内に入った瞬間、日本と思えないような景色になり、大きな木に囲まれてそよそよ吹く風や行きと帰りは違うところに出る迷路のような階段もフランス本やCD、DVD がたくさんあって一度入ったら抜け出せない図書館も教室の窓から見る外の景色も大好きな要素ばかりでした。なによりも、とにかく自由な雰囲気が漂っていて人との距離感が実に心地いい場所でした。

いい思い出がたくさんあるので、立ち寄るといまだにその時の心地よさがよみがえります。そういう大好きな場所で、一年に一度でも演奏できるのは最高に幸せなことですね♪(acco)